2018年1月25日、中国の女優コン・リー（鞏俐）が上海市で、フランス人ミュージシャンのジャン・ミッシェル・ジャールと2人きりでショッピングを楽しむ姿が目撃された。捜狐が伝えた。

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コン・リーは現在、上海市でロウ・イエ（婁[火華]）監督の最新作を撮影中。このほど、撮影を終えたコン・リーが外国人男性と落ち合い、市内の高級ブランド店でショッピングを楽しむ姿が目撃された。その時の2人を撮った写真を見ると、付き人を連れている様子はなく完全に2人きりで、さらに手をつないで歩く姿も写されている。

コン・リーのお相手の外国人男性については、世界的に有名なミュージシャンのジャン・ミッシェル・ジャールであることが明らかになっている。2人は昨年夏、パリで手つなぎで歩く姿を見せ、それ以来オープンな交際を続けている。過去に北京や上海でもコンサートを開催しているジャン・ミッシェル・ジャールは、ユネスコ親善大使にも就任。サッカーワールドカップのフランス大会では、小室哲哉とともにテーマ曲「TOGETHER NOW」を発表している。

コン・リーは52歳、ジャン・ミッシェル・ジャールは69歳と17歳の年の差のカップルだが、2人のツーショットを見たネットユーザーからは、男性のあまりの若々しさに驚きの声が。「同年代にしか見えない」「カッコよすぎる」「ステキなカップル」などといったコメントが寄せられている。（翻訳・編集/Mathilda）