2018年1月25日、破局が明らかになった中韓カップルのリウ・イーフェイ（劉亦菲）とソン・スンホンだが、別れの裏には別の女優の存在があるのではないかと疑いの声が上がっている。聯合報が伝えた。

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リウ・イーフェイとソン・スンホンは、15年公開の中韓合作映画「第3の愛」での共演をきっかけに恋人関係に発展。しかし、それから2年半を経て25日、韓国メディアが2人の別れを報道。ソン・スンホン側もこれを認め、互いに仕事が忙しくて会える時間が少なかったことを理由としている。

2人の破局については、ファンの間では昨年10月頃からささやかれるようになっていた。そのきっかけは、ソン・スンホンとドラマ「ブラック」で共演した女優Ara（コ・アラ）のインスタグラムに、親密そうな様子のツーショット写真が複数登場したため。昨年8月、リウ・イーフェイは誕生日をソン・スンホンと過ごしているが、10月のソン・スンホンの誕生日にリウ・イーフェイの姿はなく、その2カ月間に何が起こったのかと関心が寄せられていた。

リウ・イーフェイは昨年末、ディズニーのアニメ映画「ムーラン」の実写版ヒロインに選ばれたばかり。19年公開予定のこの作品に、今年は全力で取り組むことになり、ファンからは「恋愛の傷は仕事で癒やしてほしい」とエールが送られている。（翻訳・編集/Mathilda）