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家族のようにパンダを育てる、パンダの「糞処理係」の幸せな日々―中国

人民網日本語版    2018年1月28日(日) 23時0分

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呉江勇さんは浙江省杭州市の安吉竹博園パンダ館の2代目館長。2011年に同園パンダ館で勤務し始め、初代館長のもとでパンダの世話について学んだ。

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呉江勇(ウー・ジアンヨン)さん(29)は浙江省杭州市の安吉竹博園パンダ館の2代目館長。2011年に同園パンダ館で勤務し始め、初代館長のもとでパンダの世話について学んだ。スタッフは毎朝8時からパンダの糞便や飼育施設の衛生状態などをチェックする一方、パンダ1頭当たり50キロ以上の新鮮な竹を用意しなければならない。そのほかにもスタッフは決まった量のリンゴのほか、ミネラルとビタミンを配合した窩窩頭(トウモロコシ粉の蒸し饅頭)も用意する必要がある。パンダの「糞処理係」である呉さんは毎日、パンダの糞便を集め、デジタルスケールで重量を測定してそのデータを記録する。これはパンダのエサの摂取状況を反映する重要なデータとなる。浙江在線が伝えた。

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現在、同園パンダ館では4頭のパンダが飼育されており、数年間にわたって飼育してきたことで、呉さんとパンダたちは深い絆で結ばれている。呉さんは、「パンダの糞処理係はとても楽しい仕事。特にパンダがエサを欲しがって甘えてきたときは、まるで自分の子供のように親しみを感じる」とうれしそうに語り、「もちろん、パンダの見た目のかわいさから、攻撃的ではない動物だと誤解してはいけない。私たちは普段からパンダに直接触れることはできない。エサを与えたり、飼育施設の清掃をしたりするときもパンダからは距離を置いている。そのため、観光客にもパンダを見学する時には安全に注意してほしい」と指摘している。(提供/人民網日本語版・編集/YK)

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