映画「捉妖記2」の舞台挨拶でアニメーションイメージ製作秘話が明らかに

人民網日本語版    
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映画「モンスター・ハント2(原題:捉妖記2)」の舞台挨拶がこのほど、北京市で行われた。

映画「モンスター・ハント2(原題:捉妖記2)」の舞台挨拶がこのほど、北京市で行われた。舞台挨拶には沙溢(サー・イー)や胡可(フー・コー) 、安吉(アン・ジー)、小魚児(シャオ・ユー)ら一家4人が登場した。同時に「モンスター・ハント2」のVFX(視聴効果)映画製作人のエレン・プーン氏も登壇し、映画製作過程の舞台裏の裏話が明かされた。中国新聞網が伝えた。

エレン・プーン氏は、動画でアニメーションイメージ製作の過程を振りかえって、「映画中、『胡巴』などのアニメーションイメージはもともと1枚1枚の手書きの絵コンテしかなかった。我々はまずデザインとコンセプト画を作り、その後、模型作りや合成などの手順を経て、アニメーションイメージを完成させ、作品として仕上げる。製作には3カ月以上の時間がかかった。映画中のこれらのアニメーションイメージは、数億元(1元は約17.2円)もの価値がある」と話した。中国新聞網が伝えた。(編集TK)

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