2011年10月29日、湖南省衡陽市衡山県長江鎮の霞流沖炭鉱でガス爆発事故が発生した。30日、中広網が伝えた。

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事故当時、坑内では35人が作業中だった。救援活動により6人の救出に成功した。残る29人は30日朝までに全員の死亡が確認された。

霞流沖炭鉱は1970年代から採掘が始まった国有鉱山企業。現在も160人以上が働いている。大型炭鉱事故の発生に中国国家安全生産監督管理総局の駱琳（ルゥオ・リィン）局長は自ら現地に赴き、救援活動と事故原因調査の指揮を取っている。（翻訳・編集/KT）