2006年軍事用飛行機の輸出プロジェクトで新しい成果―中国航空技術輸出入総公司

Record China    2007年2月4日(日) 23時23分

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写真は国産最大の航続距離3500kmを誇る新型戦闘機「梟竜」(FC-1)4号機。レーダーに捕捉されにくいステルス性能もある程度備え、作戦能力は世界の最新鋭機に匹敵する水準を有するといわれている。

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2007年2月4日の情報によると中国航空技術輸出入総公司は、2006年軍事用飛行機の輸出プロジェクトで新しい成果を得たという。

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中国航空技術輸出入総公司が2006年に輸出した軍用飛行機は合計20機。2006年3月29日、昆明でバングラデシュ空軍にF-7BG型戦闘機6機とFT-7G型の練習機2機を引き渡した。その他の8機も2006年末に引き渡しを終えている。

同年8月18日、ルサカでザンビア空軍にY-12II型1機とY-12E型輸送機1機を引き渡した。同じく10月23日にはナミビア空軍にFT-7NG型の練習機2機を引き渡している。

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