五台山顕通寺
Record China 2006年5月11日(木) 13時58分
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五台山顕通寺・朝の通り。
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五台山顕通寺は洛陽白馬寺と並び中国最古の寺院で、中国仏教発祥地のひとつである。「清涼山志」によると、最初に立てられてのは東永年間で、そのときの名前は霊鷲寺。北魏孝文帝の頃に拡張され、寺に大きな花園があったことから花園寺の名がつけられた。唐の武則天のときに大華厳寺と改称したが、明代にも改築され、明太祖から大顕通寺の名が送られた。清代に再び改築され現在の規模になっている。五台山顕通寺は五台山にある多くの寺院の中でも最大規模を誇り、現在、中国重要文化保護財に指定されている。
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