台湾の“美魔女”代表ターシー・スー、もちもち美肌は保湿が命！―台北市

2011年9月6日、台湾の女性歌手ターシー・スー（蘇慧倫）が台北市で、スキンケアブランド「エスティ・ローダー」の新製品発表会に登場した。聯合報が伝えた。

【その他の写真】

今年41歳のアラフォー世代ながら、アイドル時代のキュートさを保ち続けるターシーは、台湾芸能界でも“美魔女”タレントの代表格。6日、ひさびさにメディアの前に登場したターシーは少々太ったものの、もちもちした白肌はそのまま。美肌の秘けつも公開した。

メイクで見せる美しさより、スキンケアにこだわっているという。最も大切なのは保湿で、1日24時間ずっと肌が乾かないように注意している。また、目覚めた時に1杯のハチミツ水を飲むのが習慣だという。

先日、同い年の親友レネ・リウ（劉若英）が、結婚を発表したばかり。まだ独身のターシーだが、焦る気持ちを聞かれると、「みんなが結婚したからって、自分もすぐ便乗できるものじゃないでしょ？」と笑顔。新たな恋愛は結婚が大前提になるのか？と問われると、「相手にプレッシャーを与えたくないわ。お互いに愛し合う気持ちがあれば十分と思う」と話していた。

このまま運命の人が現れるのを待つつもり、というターシー。人気女優スー・チー（舒淇）のように、卵子を凍結して未来の出産を待つことも考えていないという。（翻訳・編集/Mathilda）