2011年8月30日、ファッションメーカー「ユニクロ」のイメージキャラクター発表会に、ニウ・チェンザー（鈕承澤）監督や俳優チェン・ボーリン（陳柏霖）ら豪華な顔ぶれ6人が登場した。新浪網が伝えた。

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昨年秋、台湾に初出店したユニクロだが、爆発的な人気を集め、今年後半には新たに6店舗を相次ぎ誕生させる予定。また、これに先立ち、9月には世界6カ所目となるグローバル旗艦店が台北市にオープンする。

ユニクロの顔に選ばれたのは、09年の映画「モンガに散る」をメガヒットさせた映画監督兼俳優ニウ・チェンザー、若手俳優チェン・ボーリン、人気男性アーティストのイエン・ジュエ（厳爵）と日本でもCDデビューしている女性アーティストのジョアンナ・ウォン（王若琳）、若手女優アイビー・チェン（陳意涵）、美女モデルのアマンダ・ワン（王聖芬）。各分野を代表する6人が集結した。

ファッションメーカーのイメキャラは長年の夢だったというニウ監督は、今回の抜擢に大喜び。ボーリンは、ユニクロのコラボTシャツ「UT」シリーズで自分の作品を出すのが憧れだという。ユニクロの大ファンというアイビーは、映画やドラマロケで旅行が多いため、着回ししやすいユニクロファッションは荷物を減らすのに大いに役立っていると話した。（翻訳・編集/Mathilda）