Record China 2011年8月8日(月) 14時46分
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7日、米国債格下げ問題が注目を集めている。史上初の事態だけにその影響は計り知れない。90兆円以上の米国債を保有する中国も、格下げがもたらす影響を注視している。資料写真。
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2011年8月7日、米国債格下げ問題が注目を集めている。史上初の事態だけにその影響は計り知れない。網易が伝えた。
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5日、米大手格付会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、米国債の格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げた。米国債の格下げは史上初。市場にどのような影響が生じるのか、世界的な注目を集めている。
世界一の外貨準備を誇る中国は、1兆1600億ドル(約90兆6000億円)の米国債を保有している。総発行額の9%に相当し、米国外所有者では最多。今後、米国債の価値が下落することは避けられないと見られ、中国の財産が毀損することになる。(翻訳・編集/KT)
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