2011年7月22日、中国の女優ファン・ビンビン（范冰冰）が北京で高級ファッションブランド「サルヴァトーレ・フェラガモ」主催のイベントに登場した。騰訊娯楽網が伝えた。

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現在、中国史上で唯一の女帝「武則天」を描く大型テレビドラマの制作・投資に取りかかっている。ビンビンの個人事務所で制作会社「范冰冰工作室」関係者によると、投資額は4000万元（約4億8000万円）で、今年末にもクランクインする。ドラマは脚本制作の最終段階に入っており、キャストやロケ地は現在選考中だという。

このほどネット上でビンビンの空気人形が販売されていることが分かり、話題となっている。様々なタイプがあり、中には制服姿や妖艶なイメージのものまで取り扱われている。この人形騒動について、「写真をチェックしたわ」と話し、名誉棄損にもあたるため、近日中に何らかの発表をする予定があることを明かした。（翻訳・編集/Mathilda）