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<レコチャ広場>中国・ASEAN「南シナ海問題」で合意、だが武器は捨てるべきではない

Record China    2011年7月22日(金) 5時9分

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20日、「中国・ASEAN『南シナ海問題』で合意、だが武器は捨てるべきではない」と題した記事が中国のブログサイトに掲載された。写真は09年12月、第8回中越合同パトロールに参加するため、ベトナムのハイフォンに向かって出航した中国海軍艦隊。

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2011年7月20日、「中国・ASEAN『南シナ海問題』で合意、だが武器は捨てるべきではない」と題した記事が中国のブログサイト・鳳凰博報に掲載された。以下はその内容。

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インドネシアのバリ島で21日、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相会議が開催され、前日の高級事務レベル会議で合意した「南シナ海行動宣言」の指針が承認された。これで緊張が続いていた南シナ海情勢がかなり落ち着くことになるだろう。

だが、残念なことにこれは完全によい知らせとも言えないようだ。「指針」をよく読んでみると、単に中国とASEANの友好・協力関係を回顧し、たたえているだけの内容に思える。肝心の領有権争いに関する言葉は1つも盛り込まれていない。まるでわざと回避しているようだ。

これと同時期に、フィリピンの議員5人が南シナ海・南沙(スプラトリー)諸島の中業島(フィリピン名:パグアサ島)に堂々と上陸し、自分たちの領土だと主張。フィリピン国旗を立て、周辺の住民に付近の海域を「西フィリピン海」という名称に変えるよう呼び掛けた。

フィリピン側は一連の行動を「個人的なもの」とし、「この件が中国との関係に何らかの影響を及ぼすとは思っていない」と釈明。だが、中国外交部は強烈な抗議を表明。在フィリピン中国大使館の報道官も「中国とASEANが合意したばかりの精神にそぐわない行動。同地域の平和と安定を壊し、両国関係を損ねるもの」とする声明を発表した。

これでは、「合意」がどれほどアテになるものなのか、「指針」は単なる紙切れに過ぎないのではないかと思えてくる。特にフィリピンなどすでに中国領の島を占領している国々は、表向きは従うように見せて陰で何をするか分からない。それに、米国にかき回される懸念も大きい。南シナ海に武官を派遣したことからも、その意図は明白である。

我々は平和を望んではいるものの、武力を放棄するわけにはいかない。「指針」に署名したものの、その言葉をうのみにしてはならない。真面目にそれを守っていたら、いつのまにか我々の島や石油が別人の手に渡っていたという事態もあり得るからだ。「領土問題は棚上げし、共同開発」という友好政策も踏みにじられたではないか。その教訓は生かさなければならない。(翻訳・編集/NN)

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