2011年7月8日、遊久網は「ソニー以上の勢い、メイド・イン・チャイナのゲーム機がインドで絶好調」と題した記事を掲載した。

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インドにもホットな家庭用ゲーム機市場があるが、他国と違い、Xbox360やプレイステーション3はそれほど多くは見られない。人気を集めているのは中国の各種パチモノ・ゲーム機だ。

財経時報の報道によると、中国製家庭用ゲーム機は恐るべきスピードでインド市場を席巻している。その勢いはソニーやマイクロソフトも驚くほど。原因は圧倒的な価格の安さだ。

中国製ゲーム機の本体価格はプレイステーション3やXbox360の半額以下。ソフトは1本あたり500〜1000ルピー（約910〜1820円）程度という安さだ。さらに、インターネット速度の向上に伴い、今後はネットゲーム市場の成長も見込まれている。（翻訳・編集/KT）