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2011年5月、台湾で「マグニチュード14の地震が起きる」との予言が広まった。予言当日となる11日には、台湾軍がヘリを避難させるなど大きな波紋を呼んでいる。写真は台湾・高雄市。
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2011年5月、台湾で「マグニチュード14の地震が起きる」との予言が広まった。予言当日となる5月11日には、台湾軍がヘリを避難させるなど大きな波紋を呼んでいる。11日、中国台湾網が伝えた。
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「予言者・王先生」と名乗る王超弘(ワン・チャオホン)氏は、11日早朝にマグニチュード14の地震が台湾を襲うと予言した。高さ170メートルの超巨大津波が発生し、100万人が死亡するという恐ろしい内容が注目を集めた。
政府気象部門及び地震研究者らが予言は根拠がないものと批判したが、信じた人も少なくない。中でも驚きなのは台湾軍が予言を信じ、戦闘機及びヘリの避難態勢を整えたという話だ。内部関係者が避難を命じた電話記録を公開し、話題となった。(翻訳・編集/KT)
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