チャン・ツィイーが12年ぶり農村女性に、アーロン・クォックと作中で電撃婚―中国

Record China    2011年5月6日(金) 20時53分

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5日、映画「最愛」のプレミア上映会が北京市で行われ、主演のチャン・ツィイーとアーロン・クォックが出席した。

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2011年5月5日、映画「最愛」のプレミア上映会が北京市で行われ、主演のチャン・ツィイーアーロン・クォック(郭富城)が出席した。網易娯楽網が伝えた。

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2人の初共演作は、クー・チャンウェイ(顧長衛)監督の最新作「最愛」。中国の農村を舞台に、2人きりで生きる決意をしたHIV感染者のカップルを描く純愛作品で、「結婚しようよ、生きているうちに」という映画コピーが鮮烈な印象を与えている。

閉鎖的な農村で“奇病”に襲われ、世間から見捨てられたカップルが、自分たちの命をかけて人間の愛と尊厳を訴えるこの作品。ツィイーは女優として大飛躍した「初恋のきた道」から12年を経て再び農村の女性を演じることになったが、愛にがむしゃらな前作ヒロインと比較して、「以前より深くて、いろんな人生経験が必要な役柄だった」と話していた。

映画では周囲の目を気にすることなく、ツィイーとの愛と結婚を選ぶアーロン。しかし実生活においては、「電撃結婚ができるタイプじゃない」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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