6月開催の「第13回台北映画祭」、人気の4監督がボクサーに扮して闘志!―台湾

Record China    2011年4月9日(土) 12時5分

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6日、今年6月開催の「第13回台北映画祭」を目前に、人気映画監督たちがボクサー姿でPR写真を撮影した。

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2011年4月6日、今年6月開催の「第13回台北映画祭」を目前に、人気映画監督たちがボクサー姿でPR写真を撮影した。聯合報が伝えた。

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台湾映画界の一大祭典「第13回台北映画祭」は、今年6月24日〜7月16日の日程で、台北市内で開催予定。2009年に「モンガに散る」で空前のヒットを叩きだしたニウ・チェンザー(鈕承澤)監督、台湾映画史上最高ヒット作となった2008年「海角七号/君想う、国境の南」のウェイ・ダーション(魏徳聖)監督、「一年之初」(Do Over)の鄭有傑(チェン・ヨージエ)監督、紅一点の姜秀瓊(ジアン・シューチュン)監督の4人が、PRポスターでボクサーに扮し、仁義なきバトルを誓った。

中でもニウ監督は、体じゅうを赤銅色に塗ってやる気まんまんの様子。撮影前には腕立て伏せで筋肉の隆起を作りだし、よりワイルドな変身に意欲を燃やしていた。

高品質な作品が多数上映され、毎年多くの映画ファンを集めている台北映画祭。最新作の台湾映画を中心に、日本からもこれまでに数々の作品が出品されており、昨年(第12回)は長短編合わせて約170作品が紹介されている。(翻訳・編集/Mathilda

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