Record China 2011年3月24日(木) 17時51分
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22日、中国の航空大手・中国東方航空が新たな航路計画を発表し、震災後の日本市場に引き続き全面的に参入していく考えを明らかにした。写真は16日、実家に電話で安否を確認する中国東方航空の日本人客室乗務員たち。
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2011年3月22日、中国新聞社によると、中国の航空大手・中国東方航空が新たな航路計画を発表し、震災後の日本市場に引き続き全面的に参入していく考えを明らかにした。
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東方航空によると、新たな航路計画には深セン−上海浦東−名古屋、成都−上海浦東−広島の路線を新規に開拓するほか、上海浦東−鹿児島・新潟・沖縄・札幌といった航路の便数を増やし、中国と日本の間の輸送能力の引き上げを図る。
また、3月末には上海浦東−ローマ便がエアバスA340−300を使用して正式に就航するほか、中国国内の航路も強化する。新航路就航や各路線の増便が図られ、東方航空のシェアがさらに拡大すると見られている。(翻訳・編集/岡田)
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