中田ヒデのシューズを独占!チャリティー番組でプロデューサーに非難噴出!―台湾

Record China    2011年3月20日(日) 13時19分

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19日、地震チャリティー番組「相信希望Fight & Smile」で、元サッカー日本代表の中田英寿氏のシューズを購入した著名TVプロデューサー・王偉忠に非難が集中している。写真は王偉忠。

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2011年3月19日、地震チャリティー番組「相信希望Fight & Smile」で、元サッカー日本代表の中田英寿氏のシューズを購入した著名TVプロデューサー、王偉忠(ワン・ウェイチョン)に非難が集中している。自由時報が伝えた。

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18日に放送された日本向けの地震チャリティー番組「相信希望Fight & Smile」では、元サッカー日本代表の中田英寿氏も登場。寄付の一つとして直筆サイン入りシューズを提供し、出演していた著名TVプロデューサーの王偉忠が、30万台湾ドル(約82万円)を払いその場でゲットしている。

ところがネット上では、不満を訴えるサッカーファンの苦情が噴出。「視聴者に購入権を与えないのはチャリティーの主旨に反する」「独り占めするな」「欲しい人はいっぱいいる」と非難があふれ、SNSサイトのフェイスブックでは早くも、「反王偉忠私呑中田英寿義売球鞋」(王偉忠の独り占めに抗議する)と題したファンページまで登場している。

この騒動について、「相信希望Fight & Smile」のメイン司会を務めた著名司会者ジャッキー・ウー(呉宗憲)もコメントを発表。「みんなの意見は正しい。シューズは改めてオークションにかけるべきだ」と話している。(翻訳・編集/Mathilda)

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