2011年3月6日、人気俳優のマイク・ハー（賀軍翔）が台北市で、チャリティーイベントに出席。再来年に兵役に赴くことを語った。中時電子報が伝えた。

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台北市内の百貨店で行われたチャリティー販売イベントに、一日店長として登場した。この日は、昨年末から話題になっている台湾の人気男性スターたちの“兵役逃れ”疑惑について、自ら進んで口を開いた。

一連の騒動で、マイクと同時に名前の挙がったイーサン・ルアン（阮經天）とジョセフ・チェン（鄭元暢）は既にそれぞれ、今年と来年にも兵役に就くことを発表している。マイク自身は、今後2年間にわたって仕事のスケジュールがいっぱいのため、再来年の2013年を目標として、「それまでに仕事と学業にけじめをつけたい」という。

以前、医師から「腰椎分離症」と診断され、重い荷物の運搬や激しいスポーツを制限されているが、「体に問題がなければ、国民の義務を果たすつもり」と宣言。腰の治療のため手術する予定は今のところなく、「そうなったら半年間は体の自由がきかなくなるから」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）