インフルエンザ流行で、中医院の外来者数が新記録を樹立―北京市
Record China 2007年1月10日(水) 12時23分
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北京市では現在インフルエンザが大流行しているという。このため伝統の中医学医院には、毎日大勢の患者が訪れているそうだ。
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2007年1月9日の夕方、規定の勤務時間が過ぎても、北京中医医院の薬剤師たちは漢方薬の調合に追い込まれている。
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北京市では最近インフルエンザが大流行しており、風邪を引いた人々が続々とこの病院を訪れているという。北京児童病院の外来診察者数は、今年に入ってから合計8000人という新記録を樹立した。これは昨年の同じ時期と比較して、1000人ほど多い数だという。
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