2011年1月15日、モデル兼女優リン・チーリン（林志玲）の最新映画で、現実を思わせるヒロインの背景が話題になっている。聯合報が伝えた。

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リン・チーリンの今年の映画第一作目は、台湾映画「幸福額度」（Love ＆ Credit）。この作品でのチーリンは、恋人から精神的な痛手を食らい、富豪との結婚を目指すヒロイン役。しかしヒロインのエピソードについて、チーリンの実生活とあまりに酷似していることから、ノンフィクションではないか？と話題を呼んでいる。

チーリンの元恋人はドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のジェリー・イェン（言承旭）だが、破局後にジェリーは彼女への懺悔と後悔を口にしているほど。さらにチーリンはここ数年、大手住設機器メーカー「和成欣業」の御曹司・邱士楷（チウ・シーカイ）氏との交際と結婚目前が噂されており、3人の“三角関係”も注目されている。

15日、上海市でP＆G社のPRイベントに登場したチーリンは、「元恋人」＆「現恋人」の選択について取材陣に迫られると、「恋愛面は今は努力中。現段階では結婚はまったく考えられない」と話し、“三角関係”を暗に否定した。（翻訳・編集/Mathilda）