コン・リー&アンディ・ラウで初のラブロマンス、「ハート・オブ・ウーマン」をリメイク―中国

Record China    2011年1月15日(土) 0時48分

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13日、中国の人気女優コン・リーが最新映画「我知女人心」で、美しいキャリアウーマンを演じている。

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2011年1月13日、中国の人気女優コン・リー(鞏俐)が、最新映画「我知女人心」で美しいキャリアウーマンを演じている。新浪網が伝えた。

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「我知女人心」は、2000年のハリウッド映画「ハート・オブ・ウーマン」のリメイク作品。中国映画界の“女帝”コン・リーと香港の人気俳優アンディ・ラウ(劉徳華)との初タッグが大きな話題となっている。アンディが仕事にも女性関係にも自信満々の広告代理店クリエイティブ・ディレクターを、コン・リーが転任してきたキャリアウーマンの上司を演じており、旧正月映画として来月3日から公開される。

頭脳と美貌に恵まれたキャリアウーマンを演じているコン・リーだが、長い映画人生の中でもこういった役柄は初挑戦で、スーツやヒョウ柄、胸元の大きく開いたセクシードレスにバスローブ姿など、30着を超えるスタイリッシュな変身ぶりも見どころの一つとなっている。

コン・リーとの共演がずっと目標だったというアンディは、その麗しさにすっかり魅了された様子。「彼女独自のオリエンタルビューティーは、すべての男性の夢の恋人」と、最高の賛辞を送っている。

例年以上のし烈なバトルが繰り広げられている中国のお正月映画バトル。「我知女人心」は昨年のお正月映画でヒットした同じくラブロマンス題材の「全城熱恋」を超える1億6000万元(約20億円)の興行収入を目指している。(翻訳・編集/Mathilda

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