2010年12月10日、台湾の人気歌手・女優のレイニー・ヤン（楊丞琳）が、デビュー10年目で年収1億台湾ドル（約2億8000万円）を突破した。自由時報が伝えた。

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レイニーは歌手活動だけでなく、アイドルドラマのヒロインとしてもトップ人気。特に今年は12社のCM出演のほか、ドラマ出演で400万台湾ドル（約1100万円）、台北アリーナで行われたソロコンサートで600万台湾ドル（約1700万円）、アルバムで1000万台湾ドル（約2800万円）と大収穫で、デビュー10年目にして初めて年収1億台湾ドルを突破した。

最新ドラマ「陽光天使」では人気ユニットのフェイルンハイ（飛輪海）のウーズン（呉尊）と共演しているが、その2人に早くも恋の噂が浮上。レイニーが母娘2人で先月、ウーズンの故郷・ブルネイを旅行したことが明らかになり、“未来の夫”と家族ぐるみの付き合いでは？と報道されている。

これについてレイニーのマネジャーは、母娘がブルネイ旅行したことを認めた上で、「その当時、ウーズンは現地にいなかった」とコメント。ウーズンの親戚がレイニーの大ファンで、今回はその親戚の招きに応じてブルネイに行ったものだという。（翻訳・編集/Mathilda）