2010年11月26日、人気女優ファン・ビンビン（范冰冰）が香港で、高級ジュエリー「カルティエ」の新店オープンセレモニーに登場。「愛人」容認説を否定した。中国経済網が伝えた。

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ファン・ビンビンはこのほど、「愛人は偉大」と語り、愛人および略奪愛を肯定したとして、ネット上で大きな非難を浴びたばかり。これについて初めてメディアの前で口を開き、「報道はすべて嘘で、そんなの一言も言ってない」と静かな口調ながら怒りをぶちまけ。自分が「愛人」になる可能性について聞かれると、「私はそういうつらい立場はいや。それに他人の家庭は壊せない」と、あくまで境界線を引いていた。

さらに、「いまの女性は独立してるし強い。だから本当の愛を見つけたら、決してあきらめずにモノにしてほしい」と、自分と同じ独身女性たちにエールも。しかし、「とは言っても、誰からも祝福される恋をしなくちゃ」と、あくまで不倫には断固反対の立場を示していた。（翻訳・編集/Mathilda）