負傷のトニー・レオンを「放置」の妻カリーナ、不仲説に反撃「彼は最後の男」―香港

Record China    2010年11月11日(木) 21時14分

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10日、女優カリーナ・ラウが夫トニー・レオンとの「不仲説」について、ブログで大反撃した。写真はカリーナ・ラウ。

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2010年11月10日、女優カリーナ・ラウ(劉嘉玲)が夫トニー・レオン(梁朝偉)との「不仲説」について、ブログで大反撃した。NOWnewsが伝えた。

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トニーは現在、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の最新作「一代宗師」撮影のため、中国に滞在中。同作ではブルース・リーの師匠イップ・マン葉問)を演じる。少林武術の一つである詠春拳(えいしゅんけん)の達人という設定のため激しいアクションを要求されるが、このためトニーは昨年、腕を骨折。さらにこのほど足の間節も痛めてしまい、治療のため香港に戻っている。

ところが妻のカリーナは、彼の治療に付き添う姿が一切目撃されず。このため、2人の「不仲説」が再浮上した。香港メディアは夫婦間の温度が「すでに氷点下に」とも伝えている。

これについてカリーナはこのほど、ブログで噂に反撃。夫について「私の最後の男」とおのろけいっぱいに語り、トニーが写っている「一代宗師」のポスターを掲載して「カッコよすぎ!」と大絶賛している。互いに多忙ですれ違いが多いが、ウォン監督が8年かけて準備を進めた「一代宗師」に打ち込むトニーを全力で応援しているという。(翻訳・編集/Mathilda

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