「最も影響力のある女性」、1位はミシェル夫人、90位に中国通信機器メーカー会長―米誌

Record China    2010年10月8日(金) 15時32分

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6日、米誌フォーブスが選んだ「世界で最も影響力のある女性100人」に、中国から大手通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)の孫亜芳会長がランクインした。写真は孫会長。

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2010年10月6日、米誌フォーブスが選んだ「世界で最も影響力のある女性100人」に、中国から大手通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)の孫亜芳(スン・ヤーファン)会長がランクインした。7日付で法制晩報が伝えた。

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1位はミシェル・オバマ米大統領夫人。7位に歌手のレディー・ガガ、9位にも同じく歌手のビヨンセが選ばれた。中国からは唯一、孫会長が90位にランクインした。フォーブスによると、ミシェル夫人が1位に選ばれた理由は「個人的な魅力」「人気の高さ」「政治的な影響力」などから。ランキングは以下の通りとなっている。

1位、ミシェル・オバマ(46、米大統領夫人)

2位、アイリーン・ローゼンフェルド(57、米クラフト・フーズCEO)

3位、オプラ・ウィンフリー(56、米テレビ司会者)

4位、アンゲラ・メルケル(56、ドイツ首相)

5位、ヒラリー・クリントン(62、米国務長官)

6位、インドラ・ノーイ(54、米ペプシコCEO)

7位、レディー・ガガ(24、歌手)

8位、ゲイル・ケリー(54、豪ウエストパック銀行CEO)

9位、ビヨンセ(29、歌手)

10位 エレン・デジェネレス(52、コメディアン)(翻訳・編集/NN)

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