体脂肪率わずか6%!エディ・ポン、体操選手役で肉体改造―中国メディア

Record China    2010年10月10日(日) 11時49分

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7日、エディ・ポンが新作映画「翻滾[口巴]!阿信」で体操選手役に挑戦する。現在、体操演技の猛特訓中にあり、1日5食を平らげながらも、体脂肪率はなんと6%。この役作りで、男っぷりにますます磨きがかかりそうだ。写真はエディ・ポン。

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2010年10月7日、エディ・ポン(彭于晏)が、新作映画「翻滾[口巴]!阿信」で体操選手役に挑戦する。現在は体操演技の猛特訓中。激しいトレーニングのため食欲も旺盛で、1日5食を平らげながらも、体脂肪率はなんと6%にまで抑えているという。今年8月に公開された映画「近在咫尺(Close to you)」では、筋骨隆々のボクサーを演じたばかりだが、今回の体操選手役でますます男っぷりに磨きがかかりそうだ。中国メディア・新浪娯楽が伝えた。

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「翻滾[口巴]!阿信」はドキュメンタリー作品「翻滾[口巴]!男孩」が原作。同作の監督である林育賢(リン・ユーシエン)氏の実兄にあたる体操コーチ・林育信(リン・ユーシン)氏の実体験を基に作られている。エディは劇中で、生まれながらにして抜群の運動神経を持つ青年・林育信役を演じている。彼はちょっとした縁から体操に魅かれていくが、母親が反対したため、一旦は体操の道を断念する。その後、荒れた生活を送りながら徐々に自分を見失って行く中で、「やはり夢を実現させたい」との思いから、友人たちに励まされ、再び体操の道に深くのめりこんでいく様子を描いている。

エディは作品のモデルである林育信氏本人より直々に体操の猛特訓を受けており、2か月にわたるトレーニングで側転やバク転などの基本動作はできるようになった模様だ。また、「共演の子役たちはみんな僕の先生。僕は倒立が30秒しかできないけれど、彼らは15分も逆立ちし続けるんだ!」とコメントを寄せている。劇中では、鍛え上げられた肉体を存分に披露しており、撮影は11月にも終了する見込みだ。(翻訳・編集/八木)

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