アンディ・ラウが49歳のバースデー、最新作は自己投資のしっとり文芸映画―広東省

Record China    2010年9月22日(水) 12時59分

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21日、時代劇サスペンス映画「狄仁傑之通天帝国」の上映会が広東省広州市で行われ、主演のアンディ・ラウらが出席した。

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2010年9月21日、時代劇サスペンス映画「狄仁傑之通天帝国」の上映会が広東省広州市で行われ、主演のアンディ・ラウ(劉徳華)らが出席した。信息時報が伝えた。

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「狄仁傑之通天帝国」は、“中国版ジェームズ・ボンド”こと唐朝の高官・狄仁傑の活躍を描いた時代サスペンス作品。これまで何度も映像化されてきたが、今回はアンディが演じることで“史上最もイケメンの狄仁傑”と、ネット上でも絶賛されている。

この日の発表会では、今月27日に49歳のバースデーを迎えるアンディのため、会場に大きなケーキも登場。共演の美人女優リー・ビンビン(李冰冰)から顔にクリームをつけられる洗礼を浴びせられ、うれしさいっぱいの表情を見せていた。

ここ数年は商業映画への出演が続いているが、来年クランクイン予定の最新作ではアンディ自らが投資し、女性監督のアン・ホイ許鞍華)を招いてしっとりした文芸作品に挑戦する。興行成績を心配する声については、「自分ではまったく気にしておらず、ホイ監督にもプレッシャーをかけたくない。彼女らしい部分を発揮してくれればいいし、良質な作品を観客と分け合いたい」と、新たな試みへの熱意を語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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