Record China 2010年9月23日(木) 11時48分
拡大
20日、韓国・聯合ニュースは、400年前に遼寧省本渓市に移り住んだ人々の子孫が住む「韓国村」を紹介した。写真は同市内の再開発された旧市街地。
(1 / 4 枚)
2010年9月20日、韓国・聯合ニュースは、400年前に遼寧省に移り住んだ人々の子孫が住む「韓国村」を紹介した。環球時報が伝えた。
【その他の写真】
遼寧省本渓市に朴家堡村という村がある。住民の半数は朴姓だという。彼らは400年以上前、李氏朝鮮と後金の戦争の時にこの血に移住してきた人々の末裔。その先祖は新羅建国の祖・朴赫居世と伝えられている。
本渓市朴氏協会の朴明謙会長(音訳)は族譜(一族の家系図)編纂作業などを進めていることを明かした。すでに7000人以上の一族が確認されているという。朴家堡村に住む朴希忠さん、大学に行った息子は韓国語を学び、今では韓国で働いている。「私たちの世代は韓国語を話すことはできませんが、先祖が韓国から来たことははっきりと伝えています。伝統の文化と言葉を捨てることはできません」と話した。(翻訳・編集/KT)
この記事のコメントを見る
Record China
2009/3/4
2010/8/13
2008/8/1
2008/2/18
2010/9/11
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る