1年1か月ぶりの6か国協議開催、北朝鮮の出方は―北京市
Record China 2006年12月18日(月) 15時47分
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日米韓中露と北朝鮮による6か国協議が、18日の午前、北京市の釣魚台国賓館で再開された。協議では北朝鮮の核所有と核実験の問題について、5か国側はいくつかの要求を出す見込みだ。
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2006年12月18日の午前、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議が、北京市の釣魚台（ちょうぎょたい）国賓館で、約1年と1か月ぶりに再開された。寒い中、国賓館の正門には朝早くから大勢の取材陣が、新たな動きをとらえようと待機している。
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日米韓中露の5か国は今回の協議で、今年10月に核実験を行ったこと対し、北朝鮮に今後追加実験を行わないことを示す具体的な措置を求め、また北朝鮮が核放棄を約束した2005年9月の共同声明を守るための、具体的な行動を起こすよう要求するとみられている。
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