ニコラス・ツェーのキスは妻セシリアの許可必要、「息子に見せない」暴力作品?―上海市

Record China    2010年8月17日(火) 21時13分

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16日、アクション映画「線人」の上映会が上海市で行われ、主演のニコラス・ツェーらが出席した。

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2010年8月16日、アクション映画「線人」の上映会が上海市で行われ、主演のニコラス・ツェー(謝霆鋒)、ニック・チョン(張家輝)らが出席した。騰訊娯楽網が伝えた。

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2008年のヒット作「証人」の姉妹作「線人」では、ニコラスが前作を超えるアクションに挑戦。「中国の映画審査基準にギリギリまで挑戦した」というほど暴力的な描写も多く、2人の息子を持つニコラスは「まだ幼いこともあるし、子供には見せられない」と、その過激さを語っていた。

「線人」では、台湾の清純派女優グイ・ルンメイ(桂綸[金美])と濃厚なキスシーンも演じている。これまで映画でキスを見せることが少なかったニコラスだが、今回の“解禁”については、「そういうシーンは妻の許可がいるし、不許可なら僕も撮らない」と、妻で女優のセシリア・チャン(張柏芝)がガッチリ主導権を握っていることを暴露。08年初め、セシリアの過去のハレンチ写真がネット流出した「わいせつ写真流出事件」が原因で離婚危機も伝えられた2人だが、今年5月には次男にも恵まれ、夫婦の関係はいたって順調な様子を見せている。(翻訳・編集/Mathilda

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