Record China 2010年8月2日(月) 12時21分
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1日、羊城晩報は記事「専門家が予言した=来年はさらに重大なUFO出現事件が起きる」を掲載した。学術界最高峰に位置する中国科学院所属の研究者が大胆な予想を披露している。写真は2005年9月、瀋陽市で目撃されたUFO。
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2010年8月1日、羊城晩報は記事「専門家が予言した=来年はさらに重大なUFO出現事件が起きる」を掲載した。以下はその抄訳。
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6月30日以来、中国各地で未確認飛行物体(UFO)目撃事件が相次いだ。新疆ウイグル自治区、浙江省、湖南省、重慶市など各地で一般市民がUFOを目撃している。わずか1か月間でUFO目撃事件は8件を数えている。その正体はなにか?ロケットか飛行機、あるいはタコではないかとの意見もあるが、説得力のある解釈はない。あるいは本当に宇宙人が地球にきたのではないか?なぜ中国でこれほど目撃されているのか?上海万博を見に来たとでもいうのだろうか?相次ぐ目撃にUFOへの関心も高まる一方だ。
中国の著名なUFO研究者である中国科学院紫金山天文台研究員の王思潮(ワン・スーチャオ)教授は取材に答え、「銀河系だけで25億個もの先端技術を備えた文明を持つ惑星がある。その中で我々地球人類はまだまだ遅れた存在。宇宙人が地球に来る可能性はゼロではない」との見方を示した。
王教授は来年、再来年とさらに重大なUFO目撃事件が起きると大胆に予測した。その根拠は「1、2、7」。2001年、2002年、2007年など西暦の末尾に「1、2、7」がつく年にはUFO事件が多いのだという。4〜10月、とりわけ7月、8月が要注意だという。時間は夜10時前後に集中している。場所は長江以北の可能性が高いと予測している。
果たして王教授の予想は的中するのだろうか。相次ぐ目撃で盛り上がったUFO熱、来年も楽しみは続きそうだ。(翻訳・編集/KT)
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