アンディとコン・リー初共演!ハリウッド映画リメイクで女性上司と部下に―北京市

Record China    2010年7月15日(木) 20時37分

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14日、映画「我知女人心」の製作発表会が北京市で行われ、主演のアンディ・ラウ、コン・リーが出席した。

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2010年7月14日、映画「我知女人心」の製作発表会が北京市で行われ、主演のアンディ・ラウ(劉徳華)、コン・リー(鞏俐)が出席した。網易娯楽網が伝えた。

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「我知女人心」は、2000年のハリウッド映画「ハート・オブ・ウーマン」のリメイク作品。アンディが仕事にも女性にも自信満々の広告代理店クリエイティブ・ディレクターを、コン・リーが転任してきた女性上司を演じ、2人の共演は意外にもこれが初めてとなっている。

初顔合わせとなったコン・リーについてアンディは、共演はうれしい半面、ハリウッドで活躍する中国映画界の“女帝”との仕事で、「非常に緊張している」とのこと。コン・リーの方が年下ながら、彼女への敬意をこめて“コン・リー姉さん”と呼んでいることを明かし、集まった記者らを笑わせていた。

このほど実業家との離婚が伝えられたコン・リーだが、発表会の終盤には記者の1人がしびれを切らし、真相についてコン・リーにコメントを要求。終始聞こえないふりを続けたコン・リーだが、アンディが「早く撮影に戻らないと、スケジュールが間に合わないから」とフォローを入れ、コン・リーと2人でそそくさとステージを後にしていた。(翻訳・編集/Mathilda

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