2010年6月25日、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のジェリー・イェン（言承旭）がこのほど、メンバーの中で「ダメなのは自分」と語った。中国時報が伝えた。

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F4メンバーのケン・チュウ（朱孝天）がこのほど、ネット上に自作小説を発表。そこに描かれた野心のないダメな「ブタ」について、ケン自身では？と大きな話題を集めている。

同じくF4のジェリーはこのほどメディアのインタビューに答え、「メンバーの中で最もダメなのは自分」とコメント。ジェリーによると、過去の自分は世間知らずで他人の気持ちを考えることが出来なかったという。さらに自虐が話題のケンについては、「彼は面倒見がよくていいやつ」と全力でフォロー。ジェリーより年下のケンだが、まるで最年長者のようにメンバーに気配りできできる人だという。

F4メンバーでトップクラスの活躍を見せるジェリーだが、いま最も演じたいのは2007年に大ヒットした中国映画「戦場のレクイエム」のような男くさい軍人役。アイドルから実力派俳優へ脱皮したい意思を語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）