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12日、米中の合同研究チームが天然の界面活性剤を生み出す働きを持つ新型の細菌を発見した。原油流出で汚染されたメキシコ湾の浄化にも役立つものとして期待されている。写真は07年8月、油で汚染されたアモイの海岸。
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2010年6月12日、インド・アジア・ニュースサービス(IANS)によると、米中の合同研究チームが天然の界面活性剤を生みだす働きを持つ新型の細菌を発見した。原油流出で汚染されたメキシコ湾の浄化にも役立つものとして期待されている。13日付で中国の英字紙チャイナ・デイリー(電子版)が伝えた。
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米オレゴン州立大学、中国の西安農業科技大学、南京農業大学による合同研究チームは、微生物が作る天然の界面活性剤「ラムノリピッド」を生成する新型の細菌「NY3 」を発見した。界面活性剤は油汚れを包み込んで除去する働きがあることから、洗剤などに多用されている物質。
オレゴン州立大学は声明で、「NY3」が生成したラムノリピッドは微生物群や人体、動物への毒性がなく、原油で汚染されたメキシコ湾の浄化にも有効との見解を表明した。同大は今回の発見を特許出願する意向を示している。(翻訳・編集/NN)
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