Record China 2010年5月2日(日) 12時56分
拡大
1日、上海万博は正式にオープンした。一番人気は中国館だが、ハイテクが売りの日本館も入場3〜4時間待ちの大人気となった。列の最後尾は隣接する韓国館付近まで伸びた。写真は日本館。
(1 / 8 枚)
2010年5月1日、上海万博は正式にオープンした。一番人気は中国館だが、ハイテクが売りの日本館も入場3〜4時間待ちの大人気となった。東方網が伝えた。
【その他の写真】
日本館の周囲は入場待ちの列が幾重にも取り巻いている。最後尾はなんと隣接する韓国館付近まで達したほど。スタッフは整理のためのフェンス増設に追われた。後から来た客には3〜4時間待ちになると説明されたが、それでも「どうしても日本館が見たい」という人が多かったという。
日本館「紫蚕島」(日本語通称は「かいこじま」)は外壁すべてが太陽発電可能な超薄型フィルムで覆われ、内部は循環式呼吸ホールとなるなどエコ技術が売り。「生命のように呼吸し、環境に優しい建築」だ。2020年の未来の都市生活、日中両国の文化交流の歴史、自然と共生する日本人の生活、活力がありカジュアルな日本の現代都市、水資源不足・環境問題を解決する先進技術、自然を守るための市民活動などが紹介される。(翻訳・編集/KT)
この記事のコメントを見る
Record China
2010/5/2
2010/4/30
2010/4/28
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る