「故障の原因はゴキブリ、学生寮は汚すぎる」米企業製パソコンの品質問題に担当者が暴言―中国

Record China    2010年3月16日(火) 11時56分

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15日、中国中央電視台は、米パソコン製造大手ヒューレット・パッカード社の品質問題に関する番組を放送した。写真は14日、杭州市のヒューレット・パッカードのアフターサービスショップ。消費者が集まり、抗議活動を行った。

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2010年3月15日、中国中央電視台(CCTV)は、米パソコン製造大手ヒューレット・パッカード社の品質問題に関する番組を放送した。取材を受けた同社の中国支社の担当は「故障の原因はゴキブリ」だと指摘、同社の責任ではないと改めて主張した。中国新聞網が伝えた。

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昨年来、ヒューレット・パッカード社製のノートパソコンの品質問題が注目されてきた。消費者グループは抗議しているが、同社はリコールなど前向きな反応を見せていない。先日、170人の消費者が連名で、グラフィックカードの発熱やディスプレーの異常などの問題を政府機関に訴えた。

CCTVの報道によると、昨年12月、ヒューレット・パッカード中国支社のスタッフは品質問題はないと発言した。同社顧客担当の袁明(ユエン・ミン)氏は、故障は利用環境が汚すぎるためと発言。「誰にも解決できない問題です。中国の学生寮にゴキブリが出ます。これは本当に恐ろしい」とコメントした。

15日朝、ヒューレット・パッカードの中国語サイトには、顧客に迷惑をかけたことへの謝罪文が掲載された。同時に「顧客配慮増強計画」を発表した。無料修理期間延長などのサービスのほか、パソコンを修理した顧客に対する、郵送料の返金計画も盛り込まれた。しかし消費者グループが求めているリコールについては言及していない。3月14日、中国国家品質監督検査検疫総局は、この問題に対しての調査を開始したことを発表した。(翻訳・編集/KT)

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