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21日、全世界のネットユーザーの3分の1が「ネット上の恋はあり」と見ていることがわかった。資料写真。
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2010年2月21日、全世界のネットユーザーの3分の1が「ネット上の恋はあり」と見ていることがわかった。ロイター通信の報道をもとに中国新聞社が伝えた。
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英BBC放送が19か国の約1万1000人を対象に行った調査によると、ネットユーザーの30%がネットが恋愛対象を見つける場にもなっていると答え、その割合が特に高かったのはインド(59%)とパキスタン(60%)だった。
ネット上の恋愛について肯定的な人の割合が高いのは、他にガーナ(47%)、フィリピン(42%)など。一方、先進諸国の多くはその割合が低く、アメリカは21%、韓国は16%、イギリスは28%、フランスは27%だった。
世論調査会社・グローバルスキャンの調査責任者は「発展途上国の人にとって、インターネットは単なる仕事やショッピング、友人との交流手段だけでなく、恋愛対象を探す場にもなっている」と指摘している。(翻訳・編集/岡田)
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