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日本航空が10月1日から機内アナウンスを一部変更することが、中国のネットユーザーの間で称賛を集めている。
日本航空(JAL)が10月1日から機内アナウンスを一部変更することが、中国のネットユーザーの間で称賛を集めている。
中国誌・三聯生活週刊は29日、日本の報道を引用する形で、JALが10月1日から英語の機内アナウンスで“Ladies and Gentlemen”(淑女紳士の皆様)との表現を使用しないことを決めたと伝えた。性的マイノリティー(LGBT)の人々への配慮だといい、今後は“Good morning”(おはようございます)、“Good evening”(こんばんは)、“Attention,all passengers”(乗客の皆さま)などを使用するという。
中国のネットユーザーからは、「これは良い」「素晴らしい変更」「確かに“Ladies and Gentlemen”は淘汰されるべき時が来たと思う」「性が多様化しているのだから、男女ではくくり切れない」「一部の学校の出願書でも、性別の欄が多様化している」「(性的マイノリティーは)尊重されていると感じる」など、賛同する声が多く寄せられた。また、「『乗客の皆さま』でいい。多くの航空会社ではこちらを採用していると思う」との声も散見された。
一部には、「過剰反応では?」「現状のアナウンスで不快になっている人がいるのか」と疑問を投げ掛けるユーザーもいたが、そうした声に対しては「変えられたら不快になるの?」「わが国の国民の考え方が改まるのは、まだ長い時間がかかりそうだ」「20年前に6車線の道路を整備した時、『道が広すぎる』と文句を言う人もいたんだ(今ではいない)」といった反論も寄せられた。
なお、記事は全日空(ANA)が「お客様の声を聞きながら(アナウンス変更を)検討していく」としていることもあわせて伝えている。(翻訳・編集/北田)
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