Record China 2009年12月5日(土) 17時6分
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累計100万部を売り上げた日本の少女コミックを原作にした人気華流ドラマ「桃花タイフーン!!」が、新春より日本での放映を決定した。台湾の大人気アイドルユニット・飛輪海のメンバーや美少女アイドルとして人気のシンディ・ワンなど豪華キャストも話題。
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2009年12月2日、台湾の大人気アイドルユニット・飛輪海(フェイルンハイ)のジロー(汪東城)&ケルビン(辰亦儒)と、同じく美少女アイドルとして人気のシンディ・ワン(王心凌)など、豪華キャスト陣が出演して人気を博した華流ラブコメディー「桃花タイフーン!!」が、新春より日本での放映を決定した。
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原作は日本のマンガ。80年代末より連載された少女コミックの傑作で、累計100万部を売り上げた「桃花タイフーン!!(藤田和子原作)」が、華流アイドルらによって再びよみがえった。同氏の原作では、「ろまんす五段活用〜公主小妹〜(08年)」に続き、2作目の華流ドラマ化。
柔道が得意の女子大生・田中桃花(シンディ・ワン)は6人兄弟の末っ子で、兄弟唯一の女の子。長男の田中起(ケン・チュウ)を筆頭とした四男までの兄たちは、イケメン揃いで文武両道なうえ、末娘の桃花を溺愛していた。ある日、桃花は史朗(ジロー)という男の子と出会い、一目ぼれ。しかし、史朗は桃花の五男の兄・余一(ジン・ウォン)の同級生だった。さらに、カワイイ妹の初恋に4人の兄たちが大騒ぎ!2人の恋路を邪魔にかかる。さて、2人の恋の行方は…?
フェイルンハイからジローとケルビン、ドラマ「流星花園」で知られる人気ユニット・F4からケン・チュウ(朱孝天)、シンガポール出身の新進歌手ジン・ウォン(黄靖倫)などのイケメンに加え、キュートでラブリーな魅力たっぷりのシンディ・ワンが演じるドタバタのラブコメディ、年明けから楽しませてもらえそうだ。
●華流ドラマ「桃花タイフーン!!」
2010年1月4日より毎週月曜日18時00分からBSジャパンで全20回放映予定。(編集/愛玉)
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