GLAY盟友の台湾バンド・メイデイがライブ!日本語でファンに「どんなバンドが好きですか?」―東京

Record China    2009年11月11日(水) 18時8分

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3日、台湾の実力派トップクラスのロックバンド「メイデイ(五月天)」が、東京のZepp Tokyoで「2009五月天DNA創造演唱会」日本公演を開催。会場は立ち見もあふれ、日本語と中国語の入り交じる観客の声援の中、大成功を収めた。

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2009年11月3日、台湾の実力派トップクラスのロックバンド「メイデイ(五月天)」が、東京のZepp Tokyoで「2009五月天DNA創造演唱会」日本公演を開催。会場は立ち見もあふれ、日本語と中国語の入り交じる観客の声援の中、大成功を収めた。

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メイデイはかつて日本の人気バンド・GLAYとも共演したことがあり、2008年発売の最新アルバム「後。青春期的詩」は台湾で年間売り上げ1位を記録している。その勢いに乗って「'09〜'10 MAYDAY World Tour」を展開。その中で、日本では2年ぶり2回目のZepp Tokyoでのコンサートとなった。

日本でも最大級のライブハウスであるZepp Tokyoを埋め尽くした観客。ブルーの蛍光棒が振られる中、メイデイのライブではおなじみとなったミニムービーから始まる。派手なカーチェイスアクションの映像のもとメンバーが登場、「軋車」からライブがスタートした。折に触れてミニムービーが挟まるが、そのメッセージは「DNAの束縛に縛られた僕たちはどう生きるべきなのか」という硬派なもの。もともとメイデイの曲の持つメッセージ性と相まって、強い印象

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