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14日、北京市の天安門広場に56本の華々しい「民族団結柱」が登場した。これは10月1日の中華人民共和国建国60周年式典に先立って準備されたもので、「56」という数字は、全中国の56民族を表している。
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2009年9月14日、北京市の天安門広場に56本の華々しい「民族団結柱」が登場した。これは10月1日の中華人民共和国建国60周年式典に先立って準備されたもので、「56」という数字は、全中国に住まう56の民族を表している。チャイナフォトプレスの報道。
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56民族の平等・団結・平和な共存を願って建てられたこの真紅と黄金の柱。高さは13.6m、1本当たりの重さは26tとなる巨大なもので、防火・防風・防雨対策がしっかりと施されている。柱の上下部分は、天安門広場に面して建つ人民大会堂の柱と同じ意匠を採用している。中間部分には、歌い踊る各民族の男女の図柄が描かれている。
今月13日から毎晩、14本が設置されており、通りがかる市民らの注目を集めているという。(翻訳・編集/愛玉)
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