小Sの「毒舌」やり過ぎ?「康熙来了」がTVアワード「金鐘奨」に無縁…―台湾

Record China    2009年9月15日(火) 11時41分

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2009年9月14日、テレビアワード「第44回金鐘奨」ノミネートを逃した人気バラエティ「康熙来了」だが、原因は司会の小Sことシュー・シーディーの毒舌にあるという。写真は小S。

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2009年9月14日、台湾のテレビアワード「第44回金鐘奨」でノミネートを逃した人気バラエティ「康熙来了」だが、原因は司会を務める小Sことシュー・シーディー(徐熙[女弟])の毒舌にあるという。NOWnewsが伝えた。

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小Sが司会を務める「康熙来了」は、2004年にスタートした人気バラエティ番組。これまで毎年「金鐘奨」の常連として各賞にノミネートされてきたが、今月10日に発表されたノミネートリストからは完全に姿を消している。

台湾メディアによると、落選の原因は毒舌で知られる小Sのやり過ぎにあるという。人気タレントをゲストに迎えたトークで構成される同番組だが、特に男性タレントは恋のうわさやスキャンダルを小Sがすかさず突っ込み、タジタジになる場面が高視聴率を呼んでいる。

小Sの相棒として司会を務めるツァイ・カンヨン(蔡康永)は、落選を知らされた瞬間、驚いてショックを隠せない様子だったという。(翻訳・編集/Mathilda

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