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2009年9月8日未明、河南省平頂山市の炭鉱で爆発事故が発生した。35人が死亡したほか、44人が坑内に取り残された。写真は事故があった炭鉱。救出作業が続くなか、被害者家族も駆けつけた。
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2009年9月8日未明、河南省平頂山市の炭鉱で爆発事故が発生した。35人が死亡したほか、44人が坑内に取り残された。8日、中国新聞網が伝えた。
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8日午前1時、平頂市の新華四炭鉱でガス爆発事故が発生した。当時、坑内では93人が働いていた。4人は脱出に成功したが、35人が死亡、44人が坑内に取り残された。現場では救出作業が続いている。
同炭鉱は設備改善命令を受けていたが、市の認可を得る前に採掘作業を再開してきた。安全確保に問題があったとして炭坑長ら責任者3人が逮捕されている。(翻訳・編集/KT)
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