2009年8月29日、中国政府が主催する国内最高の映画賞「第13回華表奨」授賞式が北京市で行われ、中華圏の人気スターらが一堂に会した。中時電子報が伝えた。

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「華表奨」は1957年に始まり、国内事情により22年の中断を経て1979年に復活した権威ある映画賞。今年の「優秀作品賞」には、チェン・カイコー（陳凱歌）監督「花の生涯〜梅蘭芳〜」ら10作品が、「優秀監督賞」にはチェン監督とフォン・シャオガン（馮小剛）監督が選ばれている。

中華圏の人気スターが続々と登場したこの日のレッドカーペットだが、最大の注目は何と言っても美しい女優陣。「優秀女優賞」を獲得したチャン・ツィイーやスー・チー（舒淇）はじめ、「アジアの妖精」ことビビアン・スー、映画「レッドクリフ」のリン・チーリン（林志玲）らが胸元あらわなドレスで登場し、会場のボルテージを一気に上げていた。（翻訳・編集/Mathilda）