<中華経済>ココカラファイン、中国でのドラッグストア事業参入で現地企業に出資

Record China    2009年8月31日(月) 12時55分

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28日、ドラッグストア事業のココカラファインホールディングスは、子会社のセガミメディクスが中国でのドラックストア事業参入を目的に中国系企業「中化生医科技股フェン有限公司」(本社:サモア)に約2億円を出資すると発表した。写真は江蘇省のドラッグストア。

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2009年8月28日、ドラッグストア事業のココカラファインホールディングス(東京都大田区、塚本厚志社長)は、子会社のセガミメディクスが中国でのドラックストア事業参入を目的に中国系企業「中化生医科技股フェン有限公司」(本社:サモア)に約2億円を出資すると発表した。中化生医科技の100%子会社である上海百齢薬業連鎖有限公司を通じて事業を展開する。

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同社によると中国の医薬品市場は年15%以上の伸びが予想されるものの、ドラッグストアの業態はまだ普及してない。セガミメディクスは上海百齢薬業連鎖が上海に持つ11店舗を拠点にし、新規出店も図る計画だ。(編集/東亜通信)

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