外交部、中朝に関する米報道は「フェイクニュース」

人民網日本語版    
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外交部(外務省)の耿爽報道官は3日の定例記者会見で、米メディア「The Washington Free Beacon」の事実でない中朝関連報道について「フェイクニュースであり、引用した文書はフェイクドキュメントだ」と反論した。

外交部(外務省)の耿爽報道官は3日の定例記者会見で、米メディア「The Washington Free Beacon」の事実でない中朝関連報道について「フェイクニュースであり、引用した文書はフェイクドキュメントだ」と反論した。

【記者】「The Washington Free Beacon」は2日、朝鮮が2017年9月に6回目の核実験を行った後、中国共産党は朝鮮がさらなる核実験の停止を約束すれば、経済・軍事面で対朝支援を拡大し、金正恩政権を保証すると決めたと報じた。この報道は事実か。

【耿報道官】一言で言うと、フェイクニュースだ。

【記者】「The Washington Free Beacon」の報道内容は暴露された中共中央弁公庁の文書によるものだが、この文書は本物か。コメントは。

【耿報道官】一言で言うと、フェイクドキュメントだ。少しでも常識のある人なら、文書が偽造されたものであることが分かる。(編集NA)

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