2009年8月4日、韓国の人気グループ・東方神起のメンバーが契約問題などに絡み所属事務所と紛糾し、解散説も囁かれている件で、韓国の公式ファンクラブが解散反対の署名活動を展開している。中国新聞社の報道。

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先月31日、東方神起メンバーのジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人がソウル中央地裁に対し、所属事務所・SMエンターテインメントとの専属契約の効力停止を求める仮処分を申し立てた。メンバーは「解散を望んでいない」との声明を発表しているが、ファンの間では不安が広まっている。

事態の報道を受け、東方神起の韓国の公式ファンクラブ・Cassiopeiaでは即座に解散反対の署名活動を展開、わずか3日間で日中韓の三国を含めたファンから1万9400人もの署名を集めたという。なお、日本の公式ファンクラブ・Bigeastのあるメンバーは、「とにかく真相が知りたい。ファンクラブも最近になって急速な勢いで会員数を増やしており、日本での知名度が最高潮に達しようとしている今、こんなことになるなんて…」とコメントした。(翻訳・編集/愛玉)