2009年7月22日、北京辺防検査総站（イミグレーション）によれば、夏休み期間中の今月1日から20日までに北京首都国際空港から海外旅行に出掛けた人の数は、前月比20％増の延べ74万人に達した。北京晩報が伝えた。

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そのうち、夏休みを利用して海外旅行に行く学生の数が4分の1を占めた。欧米のサマーキャンプに参加する学生も多いという。旅行会社はこうした需要を見越し、学生向けのさまざまな旅行プランを打ち出している。

反対に海外から一時帰国する学生も多く、首都国際空港は大勢の学生でにぎわっているという。（翻訳・編集/NN）