<中華経済>新興企業向け「創業板」の上場申請26日から開始、上場は10月以降―中国

Record China    2009年7月22日(水) 8時55分

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20日、中国証券監督管理委員会は広東省・深セン証券取引所に新設される新興企業向け株式市場「創業板」への上場申請の受け付けを26日から始めると発表した。写真は口座の開設手続きをする投資家たち。

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2009年7月20日、中国証券監督管理委員会は広東省・深セン証券取引所に新設される新興企業向け株式市場「創業板」への上場申請の受け付けを26日から始めると発表した。

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同委によると申請を行う企業は50〜100社程度で、上場に向けた審査には約3カ月がかかるため、実際の上場は10月以降になるとみられる。

創業板への上場で優先されるのは、新エネルギー、バイオ医薬、情報、環境保護・省エネなどの分野の企業や、他分野の急成長企業になるとの見方が強いが、これについて同委の報道官は「そうした見方に注目している」と述べるにとどめた。(翻訳・編集/東亜通信)

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